須磨の関守

odarinden2006-11-25

弟一家を訪ねた帰り道、JR須磨駅まで下る小道の情緒あること。
小さな祠は関守稲荷神社。
「淡路島かよう千鳥の鳴く声に いく夜寝覚めぬ須磨の関守」
の和歌の舞台ともいえる、小さな神社です。
rindenにとって須磨は神戸の中でもっともロマンチックなイメージがある。
歴史に郷愁、憧れや思い出が入り交じった、胸キュンの場所です。
もっとも海が見えていないとダメなのですが…。


風林火山」のビジュアル本と大河ドラマのノベライズを買い込むも、
三宮の繁華街で人にまみれて疲れてしまい、偏頭痛に。
年末の気ぜわしさを早くも感じました。
それでも嬉しいのは、今日からFOXで「フレンズ」(字幕版)の放送が再開したこと!
うひゃーん。