ことりのピィちゃん

odarinden2010-01-10

わこさまが大好きな「ごあいさつあそび」の絵本。
小鳥、猫、犬、怪獣さんが次々にゆうちゃんのおうちにやってきてごあいさつし、
みんなでケーキをごちそうになって帰るという単純な内容ですが、
愉快なキャラクターに目をひかれるのか、読んでいると身をくねらせて喜び、
「キャー!」という悲鳴のような歓声をあげています。
泣いているときでも、この表紙を見せたら一瞬はおさまるし、
最近は絵本なしで「ことりのピィちゃんがやってきてぇ」と言っただけでニッコリすることも。
いまやおでかけにも欠かせないアイテムなのだ。


本以外のグッズを探してみたところ、品数は少ないけど通販で販売されているのを発見。
ピィちゃんのパペットとキャラ全員が描かれたサイコロクッションを買っちゃいました。
まぁ、私もヒヨコ好き(これはヒヨコではなく黄色い鳥ですが)なもんで。
平面の絵になじんでいるせいか、パペットの反応はまずまずといった感じ。
サイコロクッションは上に放り投げて目の前でキャッチしてあげたら、バカウケしました。


そういえば今日は大河があることを夕方になって思い出し、
6時からのハイビジョンで家事しながらさっさと見たけど、ちっとも面白くなかった。
なんでやろ? どうでもいいような話だったし、気持ちが伝わってこないのかなぁ。
よかったのは岩崎親子のみ。
平日の昼間に見ている「太平記」、ちょうど鎌倉幕府が滅亡したところなんですけど、
そのクライマックスで片岡鶴太郎は神!ってくらいに感動してたもんで。
まだ比べちゃいかんし、いずれは幕末志士の群像劇として見ればいいと思ってるけど、
・・来週は忘れないようにしようっと。