ブリのミルフィーユ

odarinden2009-02-07

昨晩は深夜までNHKの熱中夜話を夢中になって見てました。
テーマは「ロック黄金時代」。
自分がゲストやスタジオの観客と同じ目線で楽しめるのがイイな。
私がリアルタイムで洋楽ロックを聴き始めたのは1977年なので、
思えば黄金時代はすでに半ばを過ぎていたのですが、
少しでもあの時代を肌で感じて来れたことはちょっと幸せです。
とはいえ、番組への不満も少々。
ディープ・パープルの扱いのなさよ。
当時は日本でダントツの人気が…あったんぢゃ…なかったのか…?
そして、ギタリストといえば取り上げるのはあの3人だけだしなw。


さて今晩の夕食は近所の回転寿司に行ってきました。
土曜の夜というのに待ち時間ゼロで、家族連れの姿の少なくて驚き。
ここは全皿均一料金ではないのですが、メニューに少し変化が感じられました。
見慣れないネタの軍艦巻きとか、普通の太巻きとか、枝豆とか、
今までこんなものあったっけ?と思うようなものがちらほらと…。


画像は創作メニューの「ブリミルフィユ巻き」。
ご飯に挟まれて三層になったブリがミルフィーユのように見えます。
こうすれば使うネタの量は少なくて済むし、見た目が派手で美味しそう。
このご時世、お店側の工夫と努力を痛いほど感じる一品でした。
おいしかったサ。