インダストリアル系

昨日引越し整理の手伝いをしたせいか、お尻の筋肉（奥の方です）が痛く、
体調もイマイチなので静かに過ごしておりました。
そうだ、こんな日には黒猫CDを聴こう！
ちょうど夫がどこかから仕入れてきたばかりの、
ケルヴィン・キー『MUSIC FOR CATS』なるアルバムがあるんです。


黒猫オーナーであるわが家は、単に黒猫が写っているデザインなら、
どんなジャンルであろうとレコードやCDをジャケ買いするという掟があります。
撮ったのは中ジャケですが、表ジャケは小さな黒猫ちゃんが入り込んだ
ちょっとシュールなおもちゃのチャチャチャ風イラストです。
もちろん、中身がどんな音楽なのか全く知りません。
でもさぁ、いちおう“猫のための音楽”なんていってるんですから、
ほのぼのポップスだったりするんじゃないかなぁ〜という予想は
…大きく裏切られました。


うまく説明できるか自信がないのですが、
ノイズとサンプリングの歪んだデジタルサウンド？が延々と続いておりました。
夫に聞いてみるとインダストリアル・ミュージックというジャンルなんだそうです。
へぇ。
黒猫のおかげでいろんな音楽に出会えて楽しいwですわ。