もうろく

本1冊分のデータが入ったCD2枚と全ページのプリントアウトを
東京の出版社に送ったのは先週の水曜日のことでした。
これで一仕事終えた私たちだったのですが。


３連休も明けて今朝のんびり気分で出勤しところ、
職場のパソコン内に、送ったハズのCD1枚が残っているではありませんかっ！
血の気が引くとはこのことです。
ひょひょひょ、これは一体何？　なぜここに？　送り忘れてたってこと？
これがなかったら本にならないよぉ〜
大慌てで出版社に電話をして「大変なことをしてしまいました」と説明するも、
幸いなことにスケジュールには多少のサバ読みがしてあってようで、
送ったもの一式はすべてまだ編集者さんの手元にあり、
彼女も中身の確認をまだしっかりとはしていない様子でした。


しかしまぁ、どうしてこんな大チョンボをしてしまうんでしょうか。
「もうろく」という言葉以外に思い付かず、反省しきりのrindenです。


うっちーのおかげで普段は縁のない雑誌まで買うことに。
映画のPRで載ってます、『婦人公論』。
上野千鶴子と松井冬子の対談が強烈でした。