プリンター購入顛末

職場のプリンターを買い替えることになり、近くの家電量販店へ。
おばさん2人売場で右往左往しながら、
C社の派遣店員さんからさんざん細かい説明を聞いて機能に納得し、
やっとのことで一度はC社の商品に決めたのです。
ところがですね、あいにく在庫がなかったことから考えなおし、
お試しにE社の同レベルの機種からプリントアウトしてもらったところ、
スピードも印刷範囲もC社より優れていることが判明したのです。
私たちは迷いなくそのE社商品を購入することにしましたが、
…どんなに辛かったかわかっていただけますでしょうかw。


あんなに自社商品の利点を説明をして一度は買う気にさせた客が、
自ら操作したプリントアウトを見て、他社の商品を気に入って買ってしまった。
なんという悲劇。
「ごめんなさい！ こっちにします！」とヘーコラしながら
積んであった箱を抱え、逃げるようにしてレジに運びました。
C社の派遣店員さんごめんね。
ほんとに申し訳なかったのですが、世の中こんなもんです。