がっつり

odarinden2008-07-12

動画をiPodに入れるという、それだけのことに午後いっぱい使ってしまった。
あちこちから探して拾って保存して変換して何やらカンやらで、
ようやくできたのは3つだけw。
しかもそのうち2つは超横長にハマってしまい、勘助もマサシくんもぺちゃんこ。
我ながらドンくさ過ぎるわ。


最近、よく耳にする言葉があります。
それは「がっつり」。
こないだパソコンの下見に行ったときに説明してくれたソフマップの店員さんも
「メモリを1Gがっつり積んでますから…」などと言っていたし、
レストランの日替わりメニューが書かれた黒板に
「がっつり食べたい人向き」とコメントされているのも見た。
夫の店のお客さんにも連発する人が多いそうで、若者には定着している様子。
想像するに、量が多いことやそこから転じてしっかりした様を表しているのかなと。
確かに「たっぷり」よりは「がっつり」の方が言葉の勢いを感じるけど、
我々ミドル(死語w?)にはかなり違和感がありますねぇ。
がっちり、がっぷり、がっつり、がっかり、がっくり、がっぽり。
これみんな微妙に意味が違うんだから、日本語って奥が深いわ。


この桃は夫の手みやげ。
「せめてもの罪ほろぼしです…」といいながら持って帰ってきたところを見ると、
少しは社会性がついて来たってことなんでしょうかねっ! ふん。