メイビーメイビー
今月末、久しぶりにTOEICを受けることにしたので、
これから特急で対策をするつもり(あくまでつもり)。
とりあえず、こんなPCソフトを買ってみました。
「鬼のように」というフレーズが受けているのか、amazonの英語学習カテゴリ1位…。
ま、あたしもそれに釣られたワケですが。
途中経過はまた追って。
今日の英語レッスンで、目からウロコがありました。
一般的な日本人は、maybe の意味を「たぶん」と覚えていますが、
どの程度の「たぶん」なのかまでは知らないんじゃないかと思います。
ニャンとその「実現確率」はたったの3割と低い。
なので、日本語ニュアンスとしては「ひょっとしたら」。
Maybe she's coming. は、「彼女はたぶん来るでしょう」ではなく
「彼女、ひょっとしたら来るかもね」だと!
先生いわく、Maybe 使うときは当てずっぽうが許されるとき、
例えば天気の話題のときぐらいしか使わないのが無難とのことw。
ならば、実現確率の高い「たぶん」はどう言うかというと、I think she's coming.
これが「彼女はたぶん来るでしょう」の訳にピッタリくるそうだ。
レインボーに“Maybe Next Time”っつうインストの名曲があって、
その意味はずっと「今度こそきっと」くらいの強い決心かと思っていましたが、
それこそ「次もダメかも」みたいな弱気なものだったのか。
リッチー結構悩んでた?