メイビーメイビー

odarinden2008-05-07

今月末、久しぶりにTOEICを受けることにしたので、
これから特急で対策をするつもり(あくまでつもり)。
とりあえず、こんなPCソフトを買ってみました。
「鬼のように」というフレーズが受けているのか、amazonの英語学習カテゴリ1位…。
ま、あたしもそれに釣られたワケですが。
途中経過はまた追って。


今日の英語レッスンで、目からウロコがありました。
一般的な日本人は、maybe の意味を「たぶん」と覚えていますが、
どの程度の「たぶん」なのかまでは知らないんじゃないかと思います。
ニャンとその「実現確率」はたったの3割と低い。
なので、日本語ニュアンスとしては「ひょっとしたら」。
Maybe she's coming. は、「彼女はたぶん来るでしょう」ではなく
「彼女、ひょっとしたら来るかもね」だと!
先生いわく、Maybe 使うときは当てずっぽうが許されるとき、
例えば天気の話題のときぐらいしか使わないのが無難とのことw。
ならば、実現確率の高い「たぶん」はどう言うかというと、I think she's coming.
これが「彼女はたぶん来るでしょう」の訳にピッタリくるそうだ。
レインボーに“Maybe Next Time”っつうインストの名曲があって、
その意味はずっと「今度こそきっと」くらいの強い決心かと思っていましたが、
それこそ「次もダメかも」みたいな弱気なものだったのか。
リッチー結構悩んでた?