ちりとてちん上映会

odarinden2008-05-06

連休最終日のお楽しみは、「ちりとてちん」総集編上映会 in NHKホール!
気合いを入れて開演2時間前に行きましたが、心配していたほどの混乱はなく、
やや遅れてきた2人も一緒に、4人並びで座れました。
多分、2階には人を入れてなかったかもしれません。


前編、後編の各100分、気持ちいいほどサイドエピソードを切って、
喜代美一本(プラスお母ちゃん少々)でまとめた総集編でした。
それでも泣けたんですから、「削除の美学」にあっぱれでござるよw。
A子パートはほぼカットでしたが、順子ちゃんは子供時代の「天災」発言を受けて
感動の妊娠会議を大部分使っていたので、あたしゃかなり嬉しかったです。
あと、子喜代美がお母ちゃんから黒猫のポーチもらうところで、
子喜代美が着ていたパジャマの上着らしき服の柄が、黒猫に見えたのが新発見。


ゲストは2回とも上演の前と後に草々兄さんこと青木崇高くんが登場。
加えて1回目には四代目草若ことモッピー、2回目には子喜代美の桑島真里乃ちゃん。
ステラの編集者さんも登場し、激しく待望のファンブックの発行を約束してくれた。
でも担当者は彼女1人で、7月上旬に発売って、超ハードスケジュールですがな…。
よければお手伝いしますんで、アシスタントでいいから使ってくれないかなw。
草々兄さんは司会の遠藤プロデューサーに「ボクをスピンオフに出して」と要求。
遠藤Pは困りながらもなんとかしそうで、ま、本当にそうなればめちゃ嬉しいですが、
ひょっとして脚本のプロットが弟子3人で出来てしまっているかもしれないし、
その他いろんな大人の事情をクリアしないといけないのかもしれないのにw…。
草々兄さんの嬉しい暴走っぷりは、会場のファンを大喜びさせてくれました。
熱狂的なファンに支えられて、何から何まで異例づくめの展開になっていますが、
とにかく、まだまだ続いてほしい「ちりとてちん」なのでした。


帰宅して、今日から再放送が始まった「ラブ ジェネレーション」の録画を見る。
キムタクと松たか子がケンカしてるだけの初回でした。
うっちーがキムタクの兄役で出演しているので、一度見てみたかったのだ。
多分、トレンディードラマに出たのはこれが最初で最後なのでは?
感想は今のところ特にありませんw。
とにかく、辛抱して見続けることにします。