科捜研の四草

odarinden2008-04-17

今日は徒然亭の三番&四番弟子が新たなモードでテレビに登場しました。
カメラ目線が少し固くて緊張感が抜けてなかったお昼前の四代目草若と、
犯人かな〜と思わせといて、ただの盗聴マニアだった四草。
四草が出た「新・科捜研の女」なんて普段は絶対見ないんですけど、
ちっとも人間臭さが感じられないドラマなのは主役が“科学”だからでしょうか。
彼の役も四草キャラから“愛情”が抜けたような感じでした。
あと、舞台が京都だというのにみんな標準語で(四草はちと怪しかったw)
ここが京都でなければいけない必然性が感じられないですねぇ。
そんななか収穫は、ホテルのマネージャーが青木大膳だったこと!


さて、久しぶりに昨晩地震がありました。
布団に入ってしばらくした夜中に「体が左右に揺れる横揺れ」が1回。
あれだと震度2くらい?
半分寝ていたこともあって、私は地震の把握がすぐに出来なかったのですが、
リビングで映画観賞中の夫が「じしんあったで〜」と言ったのが聞こえました。
夫がそのとき見てたのはコレ、『ホーカスポーカス』(しかもレーザーディスク)。
ベット・ミドラーとずっこけ魔女シスターズが繰り広げるコメディwで、
黒猫がふんだんに出てくる…というのが、必死で見ていた理由。
なかなか面白かった模様です。