リッチー自慢の猫様

odarinden2008-04-14

リッチー・ブラックモアの誕生日やなぁ、63か…。
まぁ別に何歳になってても、もういいんですけど。
そんなことを考えていましたら、意外なところで“彼”に遭遇。


本屋で『私の猫様大自慢』なるMOOKを見つけ、立ち読みしてました。
猫の手帖」の別冊で、本誌に連載していたものをまとめたもの。
俳優やタレント、作家、レスラー、歌手などなど、有名人の愛猫紹介です。
おなじみしょこたんをはじめ、みなさん自宅で見せる親バカぶりは微笑ましい限り。
基本みんな日本人なんですけど、中に1人だけ金髪の外国人女性が載ってました。
自宅ももちろん日本ではなく西洋のどこか、で、飼ってる猫は長毛種が2匹。
名前はキャンディス・ナイトさん、と書いてありました。
どっかで聞いたことあるよなぁと記憶をたどって、…そういやリッチーの!
え〜、でもなんで嫁が日本で猫の本に載ってんの。


どう考えても彼女が『私の猫様大自慢』に載っているのは唐突でヘンなんですが、
いきさつなんてわからないし、載ってるんだからしょうがないw。
テキストを流し読みしたら、どっちか1匹はリッチーと誕生日が同じだそうで、
それって今日のことやんと思うとなんか笑けてきた。
動物好きだというのは昔から聞いてたけどね。
まぁいいか、本人が出てたワケじゃないんだし。嫁だけだし。
文中には「…だというリッチー・ブラックモアさん」とか書いてあって、
“さん”って何よ“さん”って、もう新鮮な響き過ぎ。
もう、何だかなぁ。


仕事帰りに、大丸ミュージアム神戸で「松園と美人画の世界」を見てきました。
美しさの中にある凛とした強さにシビレました。