ポルポローネ発見

odarinden2008-03-30

大好きなお菓子にポルポローネというものがあって。
スペインの伝統菓子で、サクサク&ポロポロ、その食感がたまりません。
作り方はよく知らないのですが、先にローストした小麦粉を使うらしく、
たくさんのアーモンドパウダーとともに焼き上げるクッキーのようなもの。
たいてい、表面にはこれでもかと粉砂糖がまぶしてあります。
ケーキ屋さんで売ってるところを見たことがないので、
たまにコープさんのカタログに載ったときに注文して買ったりしていたのですが、
今日近所のスーパーに買物に行ったら、な〜んだ、普通に並んでいたよ。
その名も「アーモンドボール」。
…風情がないな、と思いながら食べると、味もなにかが足りない。
近所で売ってると思うとありがたみが減ってしまったのかもw。


DVDを全巻(51回分!)まとめて貸してもらったので、今日から見始めることに。
じゃーん、1980年大河ドラマ獅子の時代』。
雰囲気を出すためw、大河の時間帯には必ず合わせて見てやろうと思い、
日曜夜に1話と週半ばで1話、週に2話見るペースにしようと考えてました。
しか〜し、途中で止められず、結局3話連続で見てしまった。
えーなー、骨太で。
青くて熱い菅原文太の役はどこか可愛くてたまらないし、
いろんな役者さんの若い頃に出会えるのも楽しい。
また、ダウンタウンブギウギバンドの音楽といい、主人公が架空の人物だったり、
大河にしたらこの作品はちょっと異色感ありで、その斬新さに期待も高まるわたし。
ゆっくり借りてるつもりが、連休前には見終えてしまうかも…。