お〜い草若師匠〜

odarinden2008-02-17

昨日書いたの、文章メチャやしもっと他に書くべき内容があったのにねぇ。
やっぱり文は一晩寝かせたほうがいいってことだ。
まぁいいや。


そんなベガーズに吹き飛ばされた感がある「ちりとてちん」ですが、
1週間分を見て、金曜&土曜の素晴らしさにあらためて感動。
当日にはあんなに悲しかったのに、今日は「これでよかった」と思えた。
生きることへの優しい目線はあの世へ行っても変わらなかった、すごい脚本。
正太郎ちゃんの「お〜い草若師匠〜」にはどうしても泣かされますがw。
(思い出しながら、涙目でモニターが霞むう)
若狭の創作落語のオチが聞かされなかったことは、
そこにストーリーの重点がないということで流してOKなのかな。
あの世にいるはずの志保さんが登場しなかったことも物足りなかったけど、
師匠がタンポポくわえたラストシーンがすべてを語っていると。
そこらへんがまた演出のセンスの良さでござるよ。
あの迷信(夜中に爪を…)もやっぱり細かい伏線のひとつでした、お見事。
そういえばエランドール賞のプレゼンターは竜雷太だったらしい。
…鞍馬太郎は甘利虎泰だったことをすっかり忘れてる今日このごろ。


「西宮検定」なるもののチラシを発見。ほ〜う。
市の活性化を目指して関学の学生が授業で取組んでいるものらしい。
ジャンルは灘酒、西宮えびす、甲子園が中心らしいので、
地元密着度の低い私にも最低限知っておきたい内容っぽいです。