ヒーローズ第6話

今年もマンションのエントランス先に大輪の菊が登場しました。
この大きな花を支える細い茎は、さぞや凝っていることでしょう。
肩凝り持ちとして同情しますw。


「買取りで遠出をするので行楽ついでに一緒に来たらどうか」と
珍しく夫が誘ってくれたのに、イマイチ体調が優れずやめにした。
こんなチャンスはめったにないのにもったいないことをしたと思っていたが
1件だったはずの買取りが突然3件に増え、時間の余裕などなかったらしい。
…行かなくて正解だったかも＆お疲れさまでした。


昨日リアルタイムで見ながらほとんど寝てしまったので、
「HEROES／ヒーローズ」の第6話をもう一度見た。
世界各地で超能力を持つ人たちのエピソードが同時進行で進み、
一見つながりのない彼らがパズルのピースのように集まってきます。
どうやら、NYで起こる核爆発？を阻止する目的があるようなのですが
登場人物の全体像がやっと把握できても、まだまだ謎ばかり。
テンポの速さと際立つ役の個性、それに何といってもCGが凄く（グロもあるけど）、
場面がどんどん飛ぶので予測不能の面白さがあります。
rindenのお気に入りはインド人科学者のモヘンダー。
ヒロは、どうせステレオタイプの日本人なんだろうという予想に反して
唯一超能力を楽しんでいる明るいキャラがドラマの清涼剤っぽくてイイ。
特に未来からやって来たバージョンのヒロはすごいカッコイイのだ。
それはともかく、今回多かったシングルマザーのニキの話は
超能力というよりは精神障害っぽく、重たくてあまり好きじゃなかった。
あ、それで昨日は寝ちゃったのかな。