待合で読破

odarinden2007-10-06

午後の時間を丸々クリニックに費やしたので、待合できのうの本を読んでしまった。
細かい実験の説明など、どうしてもわからないところはすっ飛ばしながら、
最後まで読み切ってしまった。なんと、なかなか面白かったw。
生命とは、にどういきつくかはお楽しみですが
野口英世アメリカでの評価、論文発表をめぐる姑息な戦い、
陽の目をみることがなかった研究…。
そんなエピソードが人間くさくて興味深いです。
でも科学オンチのrindenが思ったのは
「すべては神様が創ったもの」と考えるのが、一番ラクチンなのではw。
科学者の仕事はなくなってしまうか。


黒猫ノロくんのヨーロッパ旅行第2弾の本と卓上カレンダーを買ってしまった。
ノロくんは、色といい体型といいうちのべっちんにソックリなんです。
色といっても黒一色ですが、黒にも違いはあるのだ。
街の風景にかっこよくなじんでいて、あらためて黒猫にうっとり〜