京都でランチに興奮

odarinden2007-09-10

山本勘助の命日です。
撮影はもうあと少し、体に気を付けて乗り切ってくらはい。


さて今日は、仕事で京都へ行ってきました。
京都駅周辺で取材を済ませたのがほぼ正午。
本当は足を伸ばして観光したかったのですが、雨模様だったのであきらめ、
とりあえずお昼だけでも!と食べて帰ることに。
どうせなら高いところに行きたがるのはオバサンの常でしょうか、
伊勢丹を上へ上へと登ります。
一番眺めがよさそうだワと入ったのが10階北側のイタリアンレストラン、
「ザ・キッチン・サルヴァトーレ・クオモ 京都」でございます。
ふふ。大当たりでした〜ん。
足元に街を見下ろし遠くには山々の峰が連なる、素晴らしい眺めではありませんかっ。
右の高いのはきっと比叡山、正面は鞍馬あたり、左は高雄とか?
適当ですけど、きっとそんな感じで稜線が連なっています。
光の当り具合で、幾重にも重なる山々の色が違うのもまた素敵なのです。
六甲山にはこんな奥深さはない。
美術に詳しい相棒が「東山魁夷の気持ちがわかる!」と感激しておりました。
目の前には京都タワーが突っ立ってるのもいい味w。


ランチは1800円とお手ごろなうえになんと、
サラダ、前菜、パンはブッフェ形式の早い話が食べ放題。
種類豊富で、どれもイケてておいしいんです。
中でもゴボウのフライには箸が止まらず、ビール飲みたくなって参った。
メインを選んで、デザート&飲み物が付きますので、おなかも大満足です。
オープンキッチンだから雰囲気はカジュアルで
窓に面したカウンター席ならお一人様も全然オッケーだし、
…夜はきっとロマンチックなんだろうなぁ。
そうそう、送り火ウォッチングにもよさそう。
今度は世界大会で優勝したというピザを食べてみたい。