氷上のミュージカル

弟一家と大阪城ホールまで「ディズニー・オン・アイス」を見に行ってきました。
着ぐるみが舞う氷上のミュージカルです。
ったく、柄にもなくw。


今年のテーマは「ディズニー・オールスターパレード」！
あれもこれものディズニーキャラクター大集合で、かなりのお得感がありました。
豪華なセットや仕掛けはもちろん、スケーターの技が素晴らしいの一言。
わたし的によかったのはジーニーのクローンが面白かったオープニングのアラジン、
表情たっぷりな演技が秀逸なうえ巨大クジラのフロートが楽しいピノキオ、
そして戦闘シーンのフォーメーションとスピード感が凄かったムーランあたりです。
"happy ever after" な姫s＆王子sによるダンスでは男女ペアの魅力が炸裂。
ほんま、よく作られた１級品のエンタテインメントでした。
私たちが座ったのはアリーナのリンクサイドという上席。
3歳の姪っこちゃんもキャピキャピと大喜びしてくれ、
せっせとお〜いお茶飲んで当てた甲斐があったというものです。


最後に、これはショーに関係ないけどミッキーとミニーには不快感を持った。
いい子ちゃんの塊過ぎて（ディズニー全部がそうといっちゃそうだけど）。
なんかこの2人（匹か）はアメリカ資本主義＆偽善の象徴に見えてくるよ。
特に色目を使ってミッキーを独占しようとするミニーの声は気持ち悪かったなぁw。
ぜひとも、もっと賢そうな声の出る声優を使ってほしい。