ナニーとダ・ヴィンチ

odarinden2007-08-04

「ナニー・マクフィーの魔法のステッキ」と「ダ・ヴィンチ・コード」、
いかにも夏休みっぽいタイトルを2本続けて見たので疲れたw。


「ナニー・〜」はコリン・ファース様ご出演のわかりやすいファンタジーです。
7人の悪ガキを抱えたやもめの家にやってきた18人目のシッターが
魔法を使いながら子供たちを厳しくも温かくしつけていくスト−リー。
おばさん1人で見ているぶんにはおとぎ話過ぎて「何じゃコレ」って感じですが、
イギリスらしい上流階級のお屋敷なのにインテリアが極彩色だったり
子供のいたずらがギロチンとか、すっごいブラックなところなんかがツボかな。
そうそう長男のサイモン役は(トーマス・アングスター君)、
ラブ・アクチュアリー」でリーアム・ニースンの息子役してた子。
キャワイイよ〜。


ダ・ヴィンチ・コード」は、原作を忠実に詰め込んだなという印象。
謎解きのテンポがよすぎて、つい「そんなうまいこといかへんで」とw。
原作読んでいたときから思ってたけど、主役2人が最後までロマンチックにならない。
これが映画も同様だったので、ちともの足りなかった。
ほとんど丸1日程度の話だから無理もないかな。


これまでずっと好きで聴いていたのはパート2だったことがわかりました。
トレインスポッティング」のサントラです。
ブリットポップ満載でよ〜い〜。