オープンキャンパス

odarinden2007-07-29

午前中は選挙、午後から神戸女学院大学オープンキャンパスへ行ってきた。
目的はトークセッション「身体性の教育−舞踊と武術:神戸女学院大学の実験」。
甲野善紀・島崎徹・内田樹の三教授による鼎談です。
以前から甲野先生の「生活に生かす古武道」に興味があったのと
メディアでその名を見ない日はないほどご活躍の内田先生を見てみたかったので。
取材で10年ほど前に行ったことがあるものの、
卒業して20年経つというのに、時間が止まったように変ってない母校でした。
青く繁る木々も相変わらずの、素敵なキャンパスです。
舞踊と武術の融合の可能性とかイロイロ、柔軟取り混ぜた話は笑いが絶えず面白く
噛み合わない部分があってもホスト役の内田先生がうまくまとめていたのが印象的。
11月に同様のシンポジウムがまたあるそうなので、楽しみです。


風林火山、すっかりリセットされて刷新感ありの回でした。
オープニングのうっちーの声がいつもより明るくなったような!
キャストが多い日は画面見ながらウキウキしますね。
「花」ポジションが空だったのにはちょっとホッとしたりして。
前回、前々回のインパクトが強過ぎたから、物足りないのは仕方ないか。
長尾家、関東管領、今川家、矢崎家、鉄砲買付けなどなど、
後半に向けてのネタ出しが多くてちょっとまとまりなかったです。
景虎は頑張ってんのはわかるwけど、相変わらず力が入り過ぎてて、
感情の揺れがわかりにくい。中の人同様お人形さんみたいだ。
吉田鋼太郎カッコよかった。