シュレック３

仕事帰りで難波まで「シュレック３」を見に行ってきた。
なんでわざわざ、という話なんですが…。
神戸で見るつもりでいたのですが、驚いたことに気が付けばどこも「吹替え版」！
最終回だけ字幕版上映していた1館も火曜で終了してしまった。
吹替えで観るなんてまったく頭になかったので大慌てで映画館を探し、
ようやくここの最終回だけ、それも今日までというギリギリセーフだったんです。
夏休みってこともあるけど、これってそんなに子供相手の映画なんだろうか。
字幕は大きい字で、めちゃ字数少なく読みやすかったケド。
せっかくペアで持ってたチケットでしたが、一緒に行くつもりだったRちゃんは
「吹替え版で全然オッケー」というので、別行動になりました。


話はまぁ、なんつーか。
いちおうシュレックたちが王の後継者を探しに行くという筋はあるけれど
悪いモンはトコトン悪いし、大衆はそれらしい演説を聞いてすぐ洗脳されるし、
シュレックはあくまで愛と勇気の戦士だし、どことなく説教臭いし…って、
ごく一般的なアメリカ話ですw。
だから見どころはとにかく猫のみ。
長靴をはいた猫が最高！（←目的はほぼこれだけ）
キャッコイイわ、セクシーだわ、キャユイわでもう目が離せませんよ。
まばらな観客でしたが、それでも猫がキュートなしぐさを見せるだび
「いやぁ〜ん」みたいな声が上がってました。
途中ドンキーと中身が入れ代わったあたりは魅力が発揮できずイマイチでしたが、
エンディングで見せるステップがたまらん〜。


なんぱパークスへ行ったのはオープンしてすぐに一度行って以来でしたが
随分と増殖していて雰囲気がよく、夜もいい感じのスポットでした。
と思いつつ、昼間行く気力は多分なしw。
余談ですが、エスカレーターで田嶋陽子女史とすれ違いました。