大倉山散歩

odarinden2007-06-02

調べものがあって、神戸市立中央図書館に行ってきた。
図書館があるのは大倉山という場所で、湊川神社の北のほう。
明治の大実業家大倉喜八郎が別荘にしていた場所がその名前の由来で、
ホールや体育館など文化施設がいろいろと集まっているところです。
札幌の大倉シャンツェホテルオークラもこの大倉氏と関係があるらしい。
隣接する大倉山公園は野球場やら児童公園のある緑豊かなエリアで、
ウォーキングやらジョギングする人がちらほらと。
かつて伊藤博文銅像が乗っていた大きな台座もあります。
家かと思うような大きな台座で、銅像がどれだけ大きかったかは想像を超えそうですが、
なんせ神戸港からでも見えたんだとか。へぇ、知らなかった。


『ロックダッド』なる雑誌を発見。
表紙は鮎川誠夫妻。
ロックするおやじに向けた内容です。
これは2号で、ずでに発売されている1号の表紙はチャーらしい。
ダッドというからには単におやじではなく、父親してないとダメな感じw。
中年向けロックバー紹介、おやじバンド指南、名曲のギタータブ譜
息子をロックアーティストにする方法などなど。
誠ちゃんのピックが付録で付いている。
文句言うのはやめようと思っているのですが…
みんな洒落で読んでるよね、真剣じゃないよねw。