癒しの音楽

odarinden2007-04-26

夫がこんなCDを持って帰ってきた。
『アイソトニック・サウンド〜海(わだつみ)』
まぁ要は波の音が入ったヒーリングミュージックなんですけどね。
演奏は、シンセじゃなくて尺八という純和風です。
「ちょっと癒されようかなーと思ってぇ」とか言っていましたが、
そんなことはウソに決まっています。
さっそく猫のべっちんをつかまえて、聞かせ始めました。
「キミは海を知らないねー。聞いてみようねー」と猫撫で声で!


あら。
べっちんは気のせいかおとなしくなって、時折目を閉じたりしています。
少しは気持ちがいいのかな。
バックホーンかけてるときは走り回ってるくせにぃw。


数年前、宮下冨実夫のコンサートに行きました。
遠慮なく寝てくださいという主旨で、簡単な枕を配っていたような記憶が。
でもそう言われるとなんだか、寝られなかったのを覚えています。
ヒーリングミュージックだからって、どれ聴いても一緒ということはなく、
魂がこもっているもの、自然と一体化しているもの、大きな愛に包まれるもの、
みんな特徴があるように感じます。
というか、それを感じない曲はヒーリングにならないもんな。
rindenが一番フィットしたのは奈良の天河神社で買った『月』という曲。
ぼっわわあーん、どっぉおおーん、みたいなwサウンドが大好きでした。
しかーし、随分前なのでカセットテープしかなく、保管が悪くて今は行方不明中。
作曲&演奏は…なんとか仁さん? 
またどこかで買えるといいな。