諏訪頼重に感動

午前中に選挙に行って、午後からはずっぽりクリニック。
今日は実に4時間いました。はーっはっは、もうどうにでもして！
しかも日曜の三宮は右翼の街宣車が賑やかに、
タイタニックの曲とかルパン3世のテーマを大音響で。
ただでさえどん底な気持ちの上にイライラを塗りまくられたようで参った。
ちっ、いやんなるぜ。（まぁまぁそう言わないで、ともうひとりの自分）
こんな日は夕食は買ってきたお寿司で我慢してもらう…いや、喜んでいるかなw。


きゃー！　今日の風林火山よがっだぁ〜！
なんといっても諏訪頼重の回でござった。
諏訪＆ねねが手をつないだところから涙腺が緩みまして、
勘助に語った「君主は小賢しい」発言からねねへの手紙でウルウル。
当初は声が高いし早口だしで違和感があった小日向さん、
いままで多かった飄々とした優しい役柄から一転、素晴らしい演技だったわぁ。
あとね、城に攻め入ったときに集合した葛笠村の面々（笑うな太吉）、
勘助に妻がいたという話をする家信たち、
由布姫と立ち会ったときの勘助の姫に対する表情。
実に、気持ちを奪われた顔でしたねぇ。
そこいらへんが大満足でごさいました。


電動ろくろと粘土がセットされた「陶芸工房セット」。
数人の見物人に囲まれてしまったためやめられなくなり、
夫は取るのに1000円も使ってしまったらしい。
オーブンで焼いて作れるやつ？と思ったら、付属の粘土は自然乾燥用。
自然乾燥して器が使いものになるかどうか不明です。