めだかの新居

odarinden2007-03-11

めだかの住環境があまりに悪いのに(めだか係の)夫は一向に策を講じないので、
しびれを切らした本日、rindenがホームセンターで新居を見繕うことにした。
(CD買う以外のことを、生活の中で少しはして欲しいのですがっ)
4匹しかいないので、水槽のサイズは以前よりも小さいものだが、
音が静かなブクブクをつけ、水草もちょっといいやつにした。
砂利も白をメインにしたカラフルな五色っ。
フタがついているのでべっちんの攻撃も防げるし、
さらに置き場所はキッチン前カウンター上という上席に移して
直射日光はあたらずでも明るく、よく目が行き届くようにした。
いままでちょっとほったらかしていてごめんね。
これでまた、卵を産んでくれたらいいのにな。


ボストンのボーカリストが亡くなったそうだ。
さっそくFMCOCOLOの「南港♪Music Entertainment」でボストンがオンエアされた。
(最近はすっかりココロのリスナーでーす)
曲はThe Man I'll Never Be、邦題は「遥かなる想い」! 
なっつかしい…。
そうそう、あたしはこの曲が大好きだったんだ。
確か中学生のときボストンの来日公演に行きたいと行ったら母に大反対されて、
それはそれは悔しくて大泣きしたことがあった。
そんなことも思い出していたらトム・ショルツのギターソロパートになり
いやーん、なんだかじわじわと涙があふれてきました。
LPジャケットそのままの時空を越えたスペイシーなサウンドがたまりましぇん。
ベストCDを持っていたはず…なのに、ないよ。


風林火山」、勘助云々というより武田家をめぐる群像劇っぽい回でした。
今川家3人といい信虎が家臣の前で書状を読むあたりといい
緊張感がたっぷりで見ていて本当に息が詰まってしまいました。
真田幸隆は今回いい役回りで得してると思ったのと、ゴリさんがナイスよ。
晴信につくといっても信虎を捨て難い思いを、うまく演じていました。
ゴリさん以外の家臣たちも個性が強くていいですわ。
役者の値打ちを激しく上げてくれる脚本でござるよ。
でもあの立ち話を聞く場面はちと都合がよ過ぎ…。まあいいやん、ドラマやし!
OPでうっちーの名前が一等最初に出るときは毎回ウキっとしますが、
ここ最近は「板垣信方 千葉真一」にもドキっとしています。何故っ??