封印・旅の宿

odarinden2007-01-27

この週末、近隣のスーパーのチラシは駅弁&空弁ばかり。
さっそく名古屋(中部国際空港)のみそかつサンドを買って食べました。
明日の英検に備えて「勝つ!」みたいなw。
受験生かっ。


さて、冬のお風呂の楽しみといえば湯舟に入れる入浴剤。
ここ数年は種類も多くて、試しにあれこれ買うのもお楽しみ。
特ににごり湯系が香りも優しくて大好きです。
ところが、この冬からちょっとした異変が起きていまして。
入浴のたびに体中が痒くてたまらないのです。
お風呂に入って体が痒くなることはこれまでにもあったし、
冬は皮膚が乾燥するから、そう珍しくもないと思っていました。
でも明らかに今までと違うのは、掻いた皮膚の部分が異様なほど真っ赤になり、
虫に刺された跡のようなふくらみがいくつも出来、さらには
小さなモグラが皮膚の下を歩き回ったかのような長いミミズ腫れが。
冗談ではなくて、これはまるで薬局の前で見かける写真のようではないかっ。
お風呂上がりにはまっ先にローションを塗りまくり、
腫れが治まるのを待ってから寝間着を着るような状態。
新聞の医療記事で同様の内容を見かけたものの、
老人に多いとか何とか結論づけられていて、イヤな気分になるばかりw。
うーん、いや、ひょっとして。
考えられる原因は入浴剤ではないかと思い、先日から使用をやめてみたところ、
…あれほどあった痒みはほとんどなくなりました。
今日もオッケーでした。


入浴剤アレルギーか。
透明無色無臭のお湯は物足りないけれど、つらい思いはイヤだしな。
考えたこともなかったような体の変化が、こうして起きるのですね。