早いもので

odarinden2007-01-17

阪神大震災から今日で12年。
風化させてはいけない、次の世代に語り継がなくては、と焦りながらも
そのために自分ができることがあるとは思えず、
被災者といっても被害が最小限だった地域に住んでいたrindenにとって、
当時の体験を偉そうに語ってはいけないような、そんな居心地の悪さがずっとある。
と同時に、当時を思い出したくない気持ちもまだまだ強く、
テレビで流れる破壊された街と傷付いた人々の映像には
みずからシャッターを下ろしてしまう。
このあと何年あるかわからない残りの人生で、この経験をどうしたらいいんやろう。
そんなことを12年経ってもまだ考えています。


ティッシュボックスのカバーと、スーパー袋のストック用グッズ、
この2つは以前から欲しかったのだけど、100均に出るまで待っていました。
帰りに寄った100均ショップで見つけてラッキー!
お揃いの不織布でやや微妙ではありますがw、プチハッピィな気分です。