甘酒の苦い思い出

odarinden2007-01-15

12月に受けた英検のサンプルテストの結果が返ってきた。
ヤリッ放しだと思っていたので意外でした。
rindenが受けたのは筆記70題リスニング30題のB1という分類。
平均点を少し上回った程度の結果でした。
といっても点数を見せられるだけで答え合わせとかできないし、
この点数だと準1級に合格する可能性がどれくらいなのかも分からない。
正直「あーそうですか」としかいいようがないわなw。


実家の母には妙な公家趣味のようなところがあって、
大人になって冷静に考えると、母が「好きなもの」は独特なように思います。
そのひとつが甘酒です。
子供のころに、友達が家に遊びに来ると母は甘酒を出してくれたことがあります。
私は比較的飲み慣れていたのですが、それでもそんなに好きにはなれません。
当然、思いきり苦手な子もいました。
すると母は「あら、○○ちゃん、甘酒嫌い〜?」って、聞くなよ〜wみたいな。
はじめから子供向きじゃないものは、出して欲しくないのですが。
まぁ、そんなことも思い出しつつ、缶入り甘酒を見つけたので買ってみた。
温めるとしょうがが効いてて、それなりにおいしかった。
あーでも、喉の奥に甘さが残って後味がイマイチ。
実家で飲んでたのはもっと米粒つぶしたのが多くて、クセがあったような。
飲めなくて半泣きしてたマヤちゃん、あの節は本当にごめんね。


職場の近く2件、自宅近く1件。
帰りに寄ったスーパーに納豆というものが「全くなかった」!
買い出しに出ていた夫にも頼んで3件回ってもらったのだが、結果は同じだった。
たぶん今、日本中がこんな状態なのよね。
…やってる自分もかなりバカバカしいかもw。