英検サンプルテスト

odarinden2006-12-10

今日は英検のサンプルテストを受けに、関西大学まで行ってきました。
前回の受験生の中から無作為に選ばれたようで、今後の問題作りの参考にするのでしょう。
午前と午後の2回に渡ってグレード別に行われる、わりと大規模なもの。
結構気合いを入れて臨んだのですが、筆記テストはsection 1 の単語の穴埋めだけ。
リスニングも会話問題だけだったので拍子抜けでした。なーんだ。
いえいえ、決して簡単に解けたというような意味ではありませんが、
別に結果が知らされる訳でもないし、問題持って帰れないから復習できないので残念。
でも謝礼の図書カードをいただいたのでいいってことにしましょうw。
帰りには疲れた脳を癒すべく、ビアード・パパフォンダンショコラを買った。
これが安くておいしい!


大学時代に関大の音楽サークルに入っていたのでよく遊びに行っていたのですが、
20年振りに訪れたそこは大きく様変わりしていました。
正門にはビルをつなげたお洒落なアーチが出来ているのをはじめ、
とにかく(私にとって)目新しい施設がいっぱい建ってる。
吹きっさらしの中で演奏した広いグランドがあった場所には図書館。
駅から学校までの通りも、あんなにガッサガサしてたかなーw。
懐かしさというより異次元に近い変わりっぷりを感じました。
それでも、テストを受けた校舎の手前にあった中庭を見て強烈に記憶が甦りました。
「学祭のときここでスネークチャーマー見たわ!」
堀江さんという日本人離れしたドラムの人をはじめ、メンバーはツワモノ揃い、
それはそれはカッコイイ音を鳴らしていたメタル系のバンドでした。


功名が辻」きれいにまとめてお見事でした。
1度も逃さずに大河見たのは今回が初めてだったけど、
戦国時代ってこーゆーことだったのか、といういい勉強になりました。
こりゃダメという人もいたけれど、いい役者さんが多かったデス。
でもなんといっても、舘ひろしの信長が圧巻だったような…