同窓生をぶっとばせ

クライアントさんとミーティング。
特に男性同士にその傾向があると思うのですが、同じ大学卒とか同窓生ということが
仕事の上での大きなアドバンテージになることが多いように思います。
昔からつきあいがあるというのならともかく、
同窓生というだけで初対面なのにスキを見せたり、全面的に信頼したり、
妙に強い絆が生まれたりして、他人には入り込めない隙間がそこにあるのです。
親しみが湧く気持ちはとてもよくわかりますが、なぜそこまで？？
そもそもrindenは母校の大学が性に合わなかったため、愛校心はあまりありません。
だから卒業生だという人に出会っても、同じ空気を感じる人でないと
むしろ敵対視してしまうようなところがあります。


担当の方の話では、イベントに呼ぶパネラーが自分と同じ○○大の同窓で、
だからコトはうまく進んだ、というようなニュアンスが感じられました。
それはそれでいいことなのでしょう。
でも私には決してわからない感覚だと、今日思ったのでした。
同じ猫好きだからと心を許していたお客に、万引きされ続けていた当店は一体w？
ちょっと違うかもしれないけど、そんなことだってあるのに。


5月末に始めたアボカドの水栽培は育ちにまかせて伸びっぱなし。
私たちはなすすべもなく成長を見守る毎日なのですが、
茎の根元から新芽のてっぺんまで45cmの長さになり、
若干貧相ながらも、我が家の観葉植物として定着してきました。
でもこのままじゃぁ…
いい加減冬が来る前に、花と緑の相談センターにでも聞いてみようと思っています。