2度目の準1級チャレンジ

odarinden2006-10-15

本日午前、今年度2回目の英検の試験を受けに行ってきました。
グレードは準1級で2度目のチャレンジ。
場所は関学、うちから歩いて10分のトコです。
教室が大きくて天井が高いため、リスニングの音声が響いて若干聞きにくいのですが
緑いっぱいで建物が美しいここの環境は、何より代え難いものがありますねー。


6月に受けたときは気合い十分でしたが、今回は緊張感なしw。
実は婦人科の診察とカブるかもしれなくて受験できない可能性が高かったので
幸いにも受けられただけでラッキーじゃん!と単純に思ったのと
コンスタントに勉強していたらいつか受かるだろう、まぁ焦るなよ自分、てなことを
言い聞かせるようにして、リラックスを心がけたからです。


肝心の手応えですが、前回と同じくらいかなと。
リーディング部門の1問目の語彙・単語は今回の方が難しく、
2問目の長文の穴埋めは自信アリ、3問目の長文の内容一致は難解で悲惨。
英作文は必要十分条件のみ満たせた程度でした。
リスニングは意外にもPart 1が難しかった。しかーし、それより何より今回
失敗したなと思ったのはPart 2の選択肢の和訳をあらかじめ横に書いておいたこと。
とにかくここのパートが不得意なもので、なんとかしなくてはと思ったのだが
汚く書いた字に逆に気をとられてしまい、聞くことに集中しきれなかったのだ。
でもって、Part 3はいい感じ。5問中4問は自信あり。
まぁね、準1級ともなると簡単にはいかない(さらに1級は超えられない壁だが)。
「できた!」って自信たっぷりに言えるまでは本当に合格できないんだと思う。
何年かかるかわからないけれど、目標を設定していないと学習は継続できないしね。
がんばろー。


お昼には帰ってきたので、午後から逆瀬川まで出かけてお買い物。
某石屋さんの前に置いてある石像の布袋さんが大好きなのです。
これと観音様をディスプレイしてあるのですが、
どっちかをもらえないかなと密かに念じています。
いや別に、知り合いでもないですがなんとなく。根拠はないです。