サンバとマンボ

odarinden2006-09-08

仕事は、最終校正の日。
誤字、脱字をはじめ、何度見ても気になるところは出てくるものだ。
でも、それより何より。
本日確認に追われたのは、犬の名前だった。


うちは猫を一匹飼っていて、体は真っ黒、名前はべっちんという。
もしもう一匹猫を飼うことになったら、異なる柄を選んで
名前も語感の違うものにすると思う。
例えば、白くてシュガーとか。キジ柄でアレキサンダーとか。三毛で花子とか。
2匹目も黒猫にして、2匹ともに全く同じ首輪を着けて、
さらには名前をサンバ(仮)とマンボ(仮)とかには…絶対にしないと思う。
だって、自分で間違うやん?きっと。


ワケわかんなくなったのは、まさにそんなワンちゃんが本に登場するからなのだ。
取材中も記事制作中もたびたび社内では確認してきたので大丈夫と思っていたが
それでもやっぱり仕上がり直前になって不安になってきたのだ。
どっちの写真がサンバでマンボなんだかw!
いくらあたしが心の中で「どっちでもエエがな。見た目同じやし」とほざいても
飼い主さんにとっては一目でわかる可愛いわが子なのだから、間違えたら一大事だ。
ご本人に確認がとれてようやくホッとできたけど、
…せめてふだんから首輪くらい変えててホスィー。


かもめ〜るで当たったA賞のカタログを、郵便局でもらった。
「ちょっとしかないので、選んだあとは返してください」とのことw。
はーい。