可愛いお鍋

ル・クルーゼという可愛いお鍋が当たった〜。
そこでさっそく、今晩はこれでご飯を炊いてみました。


神戸の実家には炊飯器がなく、お鍋でご飯を炊いていたので
時間や火加減などはそのときにしていたことを思い出しながら作ってみました。
お米は2時間ほど水に浸けておきます。
最初は強火で炊き、沸騰してフタがカタカタしたらゆっくり10秒数えるのですが、
このお鍋はフタが非常に重いので、ウンともスンとも言わなかったw。
（この密封性がおいしさを作るのでしょうか）
フタを開けて沸騰を確認したら、超弱火にして15分。
タイマーがなったら火を止めて、あとは10分くらいそのままに。
「もし固くて食べられなかったらただちにスパゲティに変更するから」と宣言し、
いざ……わぉ、おいしく炊けているではないの。
心なしかツヤツヤしているし。
おこげもほんのり付いて、ちょっとした感動でした。
フランス製のお鍋が飯炊きにぴったりだなんて。
いつもの半分の時間でおいしいご飯、それじゃ炊飯器の立場がニャ〜い。


それにしても、ひどく重いのがかなわん。