ダメを感じるひととき

odarinden2006-09-06

同業の先輩Fさんに頼まれ、
某所で某メーカーの消費者モニターミーティングに参加した。
企画段階の商品のイメージ図を見せてもらい、自由に意見するというもの。
…つくづく自分はダメだと痛感した。
主婦とか家庭の目線をまったく持っていないのだ。
他の方たちは、なるほど的確な感想を述べているというのに、あたしときたら
「わー、ようこんなアイデア考えるわ。おっもしろー」で止まってしまう。
それに、偉いさん風の人たちに囲まれているために超緊張。
何か言おうとするといつも以上に赤面してしまう。
知らない人がたくさんいるところは本当にダメで、体温がカーッと上がるのです。
それで、首や腕の皮膚がまだらになり、それを隠そうとして手を不自然に動かす。
すると、頭で考えていることがうまく口にできなくなる。そのくり返し。
体温が一旦引くとマシになるのですが、これって対人恐怖のうちに入るのかなぁ。
治せるものなら…
こんなんで謝礼もらって。ホントごめんなさい。


落ち込むなぁもう。
気を取り直して、プチっとハッピイなこと。
平成18年夏のおたより郵便葉書(旧かもめーる)、A賞に当選したぁ〜!
50品目からひとつ選んでゆうパックで送ってもらう、地域の特産品小包です。
にゃんと、1万本に3本の確率なんですって。
夫には「もう今年の運を使い果たしたんじゃ!」と驚かれましたが、
運は決して尽きないもの。
この調子で宝くじ!


3カ月過ぎたアボカドちゃんです。