絶対に消えない記憶

odarinden2006-05-28

フィットネスのあと、三宮へ出る。
買物があって久しぶりに百貨店へ寄ると、そろそろお中元モードだ。
rindenも大学1年の夏にここのお中元コーナーで受付のバイトをした。
購入するお中元のカードを持ってきたお客さんに、送付先を書いてもらったり、
支払いをしてもらうんである。
このバイトをしている間、驚いたことがあった。
百貨店の女性従業員は、現場の上司に向かってすべてため口で喋っていたのだ。
「H係長、あんなーこれなー、○○やろー」ってな感じ。
それから、休憩のときには従業員用のバックヤードに引っ込むのだが、
そこで女性従業員がまっ先にするのは、ベンチに座ってタバコ吸うことなんであるよ!
もうひとつ、お化粧直しという大きな仕事もあるけどね。
紫煙ゆらめく中で、学生バイトは自販機のジュース飲むか本でも読むしかなかった。
もちろん、いずれのことも24年前のこと。
今もそうだとは限らない(特にタバコはもうありえないでしょう)ので、
rindenな個人的な思い出話にしておくべきなのだが、
あれ以来、店のイメージが下がってしまったのは確かだ。
こういうことって絶対に忘れないし、ネガティブに増幅されるからタチが悪いw。


お義母さんのおみやげ、黒猫ちゃんのちりめん招猫がまぐち!
いつもありがとう&今日はごちそうさまでした。
飴ちゃん入れにしますニャン。