被災者は心配する

odarinden2006-05-23

暑がりの夫は数日前から日中は半袖になっています。
パジャマも、昨日からTシャツを着ています。
パジャマ用にしている1枚は、知人のアメリカ人からもらったTシャツ。
ミネソタに住む彼は生活のほとんどを韓国との国際交流に捧げているような人で、
家族ぐるみで行っている活動は、尊敬以外の何ものでもないのです。
数年前彼が日本にやってきたとき、出会った記念にとrindenたちにTシャツをくれました。
その柄とは、…眼が吊り上がったアジアの男の子が真ん中にどーん、
それを囲むようにハングルがどーん、背中にもどーん。
rinden用には同様で女の子のイラストが描かれたものでした。
それらはもちろん、彼メイドのオリジナル作品なのです。
ありゃまぁ。
…とにかく誰にも見せるのはやめよう、でもせっかくもらったのだから着てあげたい。
こうして、パジャマとして愛用させてもらっているのです。
ささやかな、あたしたちのプチ国際交流、みたいなw。


昨晩、ハングルTシャツを着た夫がしみじみ言いました。
「もし前みたいに大震災があって、着の身着のまま逃げ出さなあかんかったらどうしよう…」
わかってる、それ以上言わないでw!
「悪いけど、ボクこれ着たままでは避難所とか行かれへんわ」


ブースカの貯金箱をもらった。
500円玉貯金でもしようかと思ったが、小さくて無理だわ。
ブースカって、栄養剤を与えられて30倍の大きさになった超能力イグアナなんですって〜。
キリンの変型かと思っていたのに。