子猫の里親さん決定

保護していた猫ちゃんの里親さんが無事に決まりました。
夕方、猫を相棒の運転する車に乗せ、待ちあわせした夫の店へ。
20年以上飼っていた猫が去年亡くなって、という優しそうなお父さんと
小学校2年生くらいのおしゃまな女の子がお待ちかねでした。
見るなり気に入ってもらえた様子で、その場でケージごとお渡し。
元気でね。可愛がってもらってね。


今朝とっておきの写真を撮影してビラを作ったのだが、使わずに済んだ。
まるで『ねこのきもち』の表紙みたいにキャワイイ写真なので記念にあげー。
職場に戻ってから、あちこち声をおかけしていた方々にメールで一報を。
あたふたしたけれど、たった、丸2日のことだったのだ。
小さな命を預かってハラハラしながらもいろいろなことを考えた。
大切なのは「この子がいる」ということ。
その体の温もりは、何にも代え難いと思ったのでした。