きらめく初夏に頭痛

odarinden2006-05-01

毎年この時期、5月上旬に気温がぐーんと上がる曇りがちな晴れの日がしんどい。
ちょうど今日みたいなお天気(@神戸)です。
紫外線がキツいのか、黄砂が飛んでいるのか、日差しの光度が変わるのか、
初夏のキラメキに目がついていけなくて、頭痛がしてくるのだ。
やはり、大寒生まれにはキビシイものがあるのだろうか。
今朝は眼性疲労と肩こりのタブルパンチもあって、調子が出ない一日だった。
あぁでも、街中のハナミズキがなんてきれいなのでしょう。
街路樹はどこもピンクと白が交互に植わっているのがキュート。


取材先でいただいた、黒い綿棒です。
耳かき専用に作られていて、なるほどねーとうなずける良品。
地が黒いのでからめ取れた耳アカがはっきりとわかり、やけにリアリティがある。
片方の端には刻み目が数本入れてあるのも、耳アカが取りやすく機能的です。
おまけに耳にやさしい。
耳かき派のrinden、試してみてオドロキでした。
ちなみに100均商品。


日経の夕刊に山川健一が載っていたが、その老いっぷりに軽くショック。
彼曰く
「ブログばかり書いていると、エッセーなどの文章を書くスキルがダウンします。
ブログは話し言葉のような文体ですし、推敲しないからです」
…そのとーりです。やばいかも!