バクホンあれこれ

odarinden2006-02-08

THE BACK HORNの新曲とDVDの発売日。 るんるーん!
新曲「初めての呼吸」はシンプルで聴きやすい佳作。
彼ららしさも満点でいて、暮らしを見つめるというコンセプトがうまく合っている。


DVD『バックホーン エモーションピクチャー Vol.1』はプロモビデオを集めたもの。
rindenにはすべてが、初めて観るものばかりだ。
ほとんど毎日のように聴いている曲ばかりだが、
視角を刺激されると新鮮に聞こえてくるから不思議。
でも…初期のPVはrindenが持っているイメージが著しく壊されるものが多い。
監督のひとりよがり風なのもあって、別に見なくてもよかったと思う作品もある。
フェイバリット曲の「世界樹の下で」。
これこそ紀里谷氏を使ってほしかったニャーん。
同じように海岸にいるPVなのに、くるりの「ばらの花」は泣けたもんだ。
この違いは何なんだろう。
なんだかなーと思いながら、明日出す生協の注文書なんか書いていたw。


こうして前半、色彩が乏しくイメージばかりが先行する作品に少々疲れていたが、
「光の結晶」でようやくシャキっとモードに。
スタジオ内で演奏している姿を正面から寄って撮ったシーンがメイン。
…オバサンは小難しいことわからないので、こんなのが一番いいんです。
でもってトドメは「花びら」。
何でしょう、この白飛ばし美麗マサシくんイメージシーンはっ。
彼をアイドル風に表現することを、誰かがここで思い付いたのでしょうか。
叫んじゃうよ、せーの、「萌え〜〜〜〜っ!!」w


4月にニューアルバム発売、そして
6月には大阪にやって来てくれることになった。うれち。