たのんまっせえべっさん

odarinden2006-01-09

午前中にホットヨガに行く。
11月中旬に風邪の治りかけで行って、よけいに悪くなってしまって以来。
久しぶりだからもうフッラフラ〜
それでも頭スッキリ、気分もすっきり。


そして今日は関西の冬の風物詩! 十日戎なのです。
甲子園球場に次ぐ阪神電車の沿線有名スポット、西宮神社へ行ってきました。
ここで結婚式をしたのと、当初予定をしていなかった商売を夫が始めたのとで、
毎年必ずえべっさんにはお詣り行くようになった。
といってもrindenひとりだけどね。
まぁ、時に罵り合いながらも楽しい我が家だし、
お店もおかげさまで早5年が過ぎ、夫の仕事環境は恵まれていると思う。
これで御礼参りしないわけにはいかないもんね。
今年もたのんます!
それはそれは物凄い人出で、こんなの見たらこのまま少子化で結構なことよ。
人波にもまれて小股でちょこまか歩いたから、今も太ももが張ってる。
福笹は飾っているうちにホコリ被って汚れるからうちは買わないのです。
戎まんじゅう6個600円でございます。
要するに花より団子なので。


昨晩は気合いを入れて新春ドラマ「風林火山」を見た。
もちろん、来年の大河のための予習なのだけど…
酷かったですねぇ。
武田信玄の松岡クンと由布姫の加藤あいの演技が。
特に加藤あいはめっちゃくちゃで、思わず中指立てそうwでした。
山本勘助役の北大路欣也の存在感ばかりが光って(それだけうまいのだが)、
なんでこんな子娘に心惹かれるんだかもう、バランス悪過ぎ。
戦のシーンも「功名が辻」に比べると見劣りしていた。
同じ野原でまとめ撮り〜って感じがバレバレかも。
上杉謙信役していた石原軍団の若い人なんて、気の毒なくらいオーラがないし。
長い長〜い2時間半でした。
で、ファンとしては登場人物とストーリーをつかみながら
勘助を内野聖陽様に脳内変換して見ていたわけです。
信玄はツマブキクンとの噂があるけれど、
肝心の由布姫は少しはまともな女優でお願いしたいわ。