心配してばかり

内野聖陽様のインタビュー掲載誌、先日の2冊に続いてさらに2冊購入。
『シアターガイド』と『男優倶楽部』。
ミュージシャンに比べて俳優さんのファンになるってお金かかるような気が。
DVDだってお芝居やドラマは高いものねぇ。
再来年の大河主役となれば、毎週に近くこんなことするんでしょうか…


バックホーンのシングルCDに付いていた初回限定DVDに入っていたのは
台湾の音楽イベントに参加したときの映像だった。
海外公演というと日本からファンをまるごと連れていってるイメージがあって、
いくらなんでもやり過ぎだわと、いつもネガティブにしか思えなかった。
でもライブ映像で反応や雰囲気を見る限り、観客はあきらかに現地の人たちだった。
結構ノリもよく、熱心に観てくれていたので安心する（なんだか親心みたい）。
マサシくんは律儀にもニーハオって挨拶したり、一部歌詞を中国語にしたりして、
爆音出して暴れている割に…ホントいい人たちなんだから。
夜に屋台をうろついたり、向こうの関係者に接してる映像もあるが
メンバーはこれまた腰が低くて低姿勢、非常におとなしい印象なんだわ。
ファンとしてそんなところも彼らの大きな魅力なわけだけれど、
こんなんで日本のロック界の荒波を渡っていけるのか、ヲバサンは心配するよw。
新曲はニューヨークで録音したらしい。
悪い人に騙されてなかったらいいんだけどw。