気の早いクリスマス

odarinden2005-11-16

昨日あたりから、街はクリスマスに着替え始めた。
ったく気ぜわしくなるわい、とふて腐れたくもなるわけだが、
そうは言っても子供のころはクリスマスが好きだったニャ。


教会学校クリスマスパーティーで劇や合唱やゲームをして
プレゼント交換をするのが、年に一度のビッグイベントだった。
クリスマスに必ず歌う賛美歌のひとつに短調の極めて陰気な曲があって、
「遠くの東からぁ ラクダにまたがってぇ 旅するはかせ〜ようやくユダヤの地ィ〜」
とかいうんだけど、一般的ではないのかしらん。
「もつやく、にゅうこうとぉ〜(ここ、漢字が分からないw)黄金の宝物ぉ〜」
つまり、イエスの誕生を知った偉い人がその場所(馬小屋?)へ行くべく、
お土産を持って、星に導かれてはるばると旅する話。
この曲が忘れられなくて、今でも呪文のように鼻歌で歌うことがよくある。
…思い出語って脱線w。


モロゾフのチョコレート。
クリスマス商品としてに必ず発売される定番商品で、郵便で送れるやつ。
これも子供のころの思い出で、祖父母が毎年送ってきてくれたものだ。
今年から姪っ子ちゃんに送る予定で、早々にゲット。