英検2次面接

odarinden2005-11-13

昨日に続いて、今日のメインエベントも英語だった。
英検2級の2次面接。
受験生は1次の筆記と同様、高校生〜大学生風がほとんどだから
ついオバサンは下向きがちになっちゃったわ。


マンツーマンで面接官と向き合い、その場で出題される4つの質問に答える。
時間にして10分もないが、会話はすべて英語でなければいけないのだ。
時事問題がテーマの3つの問題が用意されていて、どれが当たるかわからない。
rindenに出題されたのは確か「Child Care」というタイトルで
共働き夫婦のために社内に保育所を作る企業の話が主な内容だった。
さっき掲示板を見てきたら、あとの2つは
「カードスキミング」「買い物袋の有料化」のようなことだったらしい。


緊張してしまって中学レベルの簡単な単語もちっとも浮かんでこなくなり
とてもじゃないが満足のいく返答はできなかったのが正直なところ。
ただ、最後の4つめの質問はタイトルと関係がないことで
「ブランドものを持つのはいいことだと思いますか」という質問だったため
即座にNoと答えられたのはラッキーだったかもしれない。
勢いがついてその後に(タジタジしながら)
「人生でもっとも大切なことは…みせかけではなく内面を磨くことで
…そういうことにお金を使うべきだと思います。ですから私は…
そのような考えを嫌います」と付け足してしまった。
なにせ答えようとがんばったので、その姿勢だけでも評価してほしいかとw。


ザ・ポリスのライブCDを聴く。
当時はパンクバンドのひとつ扱いでしたが、今聴くと決してそうではない。
粗くてスカスカに聞こえるのだが、3人とも実は演奏がうまいもの。
ドラムはすごくタイトだし、スティングの歌とベースはいうまでもなく。
アンディ・サマーズのメジャーとマイナーを行き来するギターが好きでした。
彼は今、何を。