音泉魂再び

odarinden2005-09-04

ホットヨガをしに出かけたものの、今日はイマイチだった。
参加者の雰囲気、ポーズの組立と流れ、スタジオ内の温度調整、汗のかき具合などなど、
どれをとってもである。
さらにはそんなムードの中で無理しようとした自分がいて、首が痛いんだよぉw。
その日のレッスンの出来を作るのは、インストラクターのリードがすべて。
人のせいにするのも何ですが
優しさと懸命さが伝わらない彼女が生み出したのは、不完全燃焼でした。


帰り道はひどい雨。
ホント、昨日じゃなくてよかったよニャーん!
昨日音泉魂が行われたのは、泉大津市のフェニックスという野外イベント会場。
遠慮なく大音量が出せる埋立地で、地面は芝生。
空に目をやると関西空港を離発着する飛行機が行き交い、
夕刻からは潮風が流れてきて、サンセットもばっちりのナイスなロケーションでした。
40代にして初の野外フェス参加ということで不安があったのですが、
事前にいろいろ心配していたことは、実に取り越し苦労でした。
2つのステージで進行の段取りはバツグン、時間もきっちり。これは見事です。
トイレも充分にあって清掃係がこまめにまわっているから臭いも気にならない。
過ごし方によってエリアが区切られ、自分のペースでいられた。
フードとドリンクはちと高いが中華、エスニックまで何でもあり。
ゴミ出しは分別ボランティアが待機して、捨場に見苦しさなど皆無なのです。
シャトルバスの運行もスムーズだったし、警備のムードも自然でした。
救護テントのナース3人は、奥田民生で踊っていて微笑ましかったわ。
いや、本当、行ってよかった。楽しかった。
Oさん、つきあってくれてありがとう。
また飲みましょう。仕事の相談にも乗りまっせ!


茨城で行われたロッキングオンの夏フェス特集の増刊号を立ち読みする。
ぶっとい。
その昔、イギリスの夏フェスのレポートを『音楽専科』なんかで読んたら
必ずといっていいほど、トマト投げられたりするカスバンドがあったのだが、
平成17年の日本には、…素晴らしいバンドばっかりのようですねw。
ホンマカイナ。
ここにも出演していたTHE BACK HORNについては
「炎天下の暗黒舞踏」「獰猛かつナチュラルなステージング」。
うまいこと言うわ。なかなかポイント押さえた形容に感心。


今日からマックのデスクトップを換えた。
真っ赤っか、サンライズ