まゆげ太いよ、銀次郎！

残暑厳しく、非常に暑い１日だった。
ハリケーンのカトリーナがえらいことになっているが、
イラクに行ってる兵を戻したらどうなのか、ブッシュは。


金曜夜のお楽しみ、「秘太刀 馬の骨」第2話。
編集に違和感を感じつつも、それなりに慣れたrindenです。
今回も、木刀による立ち会いにものすごい迫力があった。
複数のカメラで狙っているのだが、殺陣は途中でほとんど止めないので、
カメラが切り替わった瞬間などに、俳優の顔にピントが合っていないことが多い。
案外このカメラワークが、ライブ感を高めているように思う。
あと、銀次郎が「不機嫌なジーン」の南原教授とそっくりな場面がいくつかあって、
それがあまりに子供っぽくオチャメなもので、マニアックに笑ってしまう。
教授と銀次郎では知性の濃さが随分と違うが、本質的に同じココロ持ちのようです。
ジーンの出演がここで活きているのかも？


夫が好きなバッドフィンガーの洋書、誰にも負けないファンだと言ってるクセに
もう何年も深く読まずに放ったらかしのようなので、
リーダーの勉強かたがた、rindenが訳してみることにした。
1週間で1ページくらいのペースで進めているが、夫は勝手に期待しているようだ。
そう他力本願になりなさんなよぉー。
そこで買ったのが電子辞書。ミドリ電化で各店先着10名、1万3000円の。
電子辞書なんてと思っていたけれど、買って使ってみるとそれは便利で、
もう手放せなくなってしまいました。
広辞苑、英和、和英、漢和、英英。これだけ入っていれば充分過ぎ。
「おつきあい辞典」とか「家庭の医学」とかのコンテンツは絶対に無駄ですわw。