日本の夏といえば花火

odarinden2005-07-29

夏の花火大会って、年々開催が早くなっていると思いませんか。
昔は、そろそろ夏も終わりかなと感じるころだったような。
過ぎ行く夏の日を振り返る感じがあった。
だいいち花火ってお盆の送り火の意味があるのではないのか。
それなら7月中にやっても意味ないやん。
今、情報誌はどこもこぞって花火特集を組んでいる。
さらには『花火ぴあ』なるMOOKまで見つけた。
…みんな、そんなに花火が好き?


rindenは実家の父の気管支系がイマイチで、煙を吸ってはいかんという理由で
子供の頃から庭先での花火は歓迎されていなかった。
もちろん、花火大会に行くなどとんでもない雰囲気があった。
だからかもね。
花火にはさほどの興味がない。火もちょっと怖いし(w)。
一昨年、つきあいで淀川の花火大会に行った。
確かに、近くで見た花火は迫力があったけど
早くに言って場所取りしたり(やることなくて寝てるだけ)
少ないトイレにハラハラしたり、蚊にくわれたり、
帰りの電車でもみくちゃになったりして、もーコリゴリしたのだった。


夏の夜空を割って稲妻が走り低音がゴロゴロと響くカミナリ大会、
誰かやってくれないかなぁ。落雷と雨はなしで。


久しぶりに5本指靴下をはいて過ごした。
絹100%はサラサラしていて気持ちいいニャん。