待望の新しい音

odarinden2005-07-04

るんるん、乱乱!
さらっぴんのCDが4枚。
まとめて全部聴いてしまうなんて、もったいない。


一番カラダが欲しているのは、シアターブルックなのだ。
タイトルは『Reincarnation』。
もう結成10年になるらしい。
ドラムの沼澤尚さん、ステージでは寝間着みたいな服着た印象しかないので、
黒いスーツがばしっと決まったジャケ、素敵やねぇ。
4人揃ったところで、ええ感じの大人のバンドになったというか。
rindenは日本で一番カッチョいいギタリストは佐藤タイジだと確信している。
その彼がロッキングオンで自らを「幸せボケ」なんて言ってた。
そしてその通りの音をここで出している。
ま…それはそれでいいのか。
嬉しさ満点の素直っぽさと、遠慮ないブッシュ批判といつものラブ&ピース。
地平線の見えるような土臭さがなくなってしまったのは決定的かもしれないが、
なんというか、ヨシヨシしてあげたくなるのはrindenだけだろうか。