サフラジェット・シティ

odarinden2005-07-03

午前中、洗濯機を回している間に兵庫県知事選挙の投票へ行く。
うちから投票所の中学へは、「裏山へ上がっていく」という感覚だ。
いつもは早朝から夜遅くまで学生の姿が絶えないこの道だが
今日は学会などもないようで、珍しく誰も歩いていない。
いい散歩と気分転換になる。
投票所に来ていたのは、rindenの親世代以上の人ばかりだった。
投票率は低そうだし、大方の予想通り現職が再選されそうだ。
国民の権利としての参政権は、使ってこそ始めて口が叩けると思うのだ。
選挙に行かないことでは、意志は何も示せないと思う。


長嶋茂雄さん、笑顔でドームに登場。
この人はこれでいいんだろう。人寄せパンダでも何でも。
それよりも驚くのは、長嶋が実家の父にソックリなことである。
口角の下がり方といい、おでこの具合といい、頭髪の色合いといい。
若いころから言われていだけれど、年を取る程に似てくるんだから恐ろしい。
だからといってrindenは長嶋三奈とは似ても似つかないけれど。