あ、ロックの日だ

今日は仕事場で「子育ての悩み」を聞く。
話せば話すほど、ネガティブ・スパイラルに巻き込まれていった。
親子だけど、違う人間。価値観や性格がここまで違うのかと痛感する。
その最中にも、振り返ったところでも、子育てに正解なんてないのだと思う。
あれこれ考えて、悩みながら、親も子も育っていくのだろう。
子供のいない我が家には残念ながらそんな実感は少ないのだが、
rindenの親だって、きっとそう思っていたに違いないのだ。
こんな大人になってごめんね、とちょっぴり今でも。
一方で、子供のいない熱心な愛犬家の知人がぽろっとこぼした一言、
「人間の子供は裏切るけど、犬はそんなことないからな」。
自分勝手な人間より、自分に一途な犬を愛しているらしい。
でも、それはどこか逃げてるってことじゃないのかな？
画像は仕事場にいるコロンちゃん。本文とは関係ありませんw。


おっと、昨日に引き続いて少しもハッピィではないテキストになっちゃうよ。
そこで。


内野聖陽さま主演「箱根強羅ホテル」、昨日無事楽日を迎えられたそうです。
舞台の評判を耳にするにつけ、やっぱ行っとけばよかったかなと。
遠からず、関西でも上演してくれることを祈っています。
秋にニューオープンする兵庫県立芸術文化センターなんてどうでしょう。
11月下旬、ベガーズ・オペラのお稽古入る前にどない？ どない？