ひとりと一匹で黙々と

odarinden2005-05-11

今日は相棒が一日出払っていたので、仕事場でひとりぼっち。
久しぶりに、黙々と締めきり迫る原稿を書いた。
A4で4ページ分…。うつやわ。
知人のライターさんはミスドでガバガバとコーヒーお代わりしながら
テーブルに資料積み上げて原稿を書けるそうだ。
rindenはとてもそんなことできないよーん。
コーヒー飲んでクッキー食べてFM802ぼーっと聴いて。
でもってYAHOO!のニュースチェックしてまたコーヒー飲んで。
その合間にカチャカチャとキーを叩くんだけどね。
もーもーもー! 
足をブラブラさせていたら生温かいものに当たる。
おう、忘れていたよ、コロンちゃんだ。
職場には犬がいるのだ。


チベタンテリアという毛むくじゃらの希少種で、
チベットラマ教寺院で手厚く可愛がられていた愛玩犬。
もともと大の犬嫌いでしたらから、アタシは。
3年前にコイツがやってきたときは、犬がそばに寄ってくるのも嫌だった。
あれからしばらく、冷たい態度を取ってきて悪かったねぇ。
でも、毎日あんたの顔見てるうち、まあええかと思うようになったんだな。
だってあんた、いくら犬やからってアホすぎ。
誰にでもホイホイついていくし、一日大股広げて寝てるし。
えーっと、そうそう原稿書くんだったな。
あ、もうお昼の時間。
コロンちゃんトイレしよっかー。


こんなことしながら6時になったときには、何とか原稿らしきものができた。
一日寝かせて、また明日じっくり肉付けだ。
朝に出会ったニャンコはガラス戸の向こうにいました。