首、肩、腰にふくらはぎ

odarinden2005-04-28

早めに終わったので、久しぶりに整骨院へ。
rindenが通う医院は、30代前後とおぼしき姉妹が施術してくれる。
整骨院というと常にお年寄りであふれているようなイメージがあるが、
ここの先生は2人とも美人で話上手なので、高校生や大学生、キャリアな女性
お上品風なお母さん、スマートな感じの男性が次々にやってくるのである。
医院は女性好みのやさしい色合のインテリアで、ほのかに柑橘系のアロマも香る。
1カ月以上空けて行っても
「rindenさん、お久しぶりですね。猫ちゃん大きくなりました?」
なんて苗字も覚えて声をかけてくれると、やっぱり嬉しいもんだ。


そこで患者(みんな元気だから語弊があるが)は
「痛む患部に低周波の電気をあてる」
「先生が直に患部をほぐしてくれる」
「ウォーターベッドに寝て全身マッサージ」
「長靴のようなものを履いてフットマッサージ」
以上の4つを空いた順にしてもらう。ざっと30分くらいだろうか。
なかでもやはり、人の手でしてもらうのが一番気持ちいい。
翌日には体が元に戻ってしまうのはわかっているが、
これで保険が使えて400円(初診800円)。
人はどんどん通ってしまうと思うよ。


以前、街を歩いていたらクイックマッサージが目に入った。
待ち合わせの時間に余裕があったので中に入ってみると
なかなか混んでいて、店員さんも10人くらいはいた。
同時に「いらさいまっちぇー!」と元気な声が飛ぶ。
あれ、何か違ったかな? 気のせい?
果たしてrindenの肩を押してくれたのは、
大きな体の陽気なブラジル人(多分)男性だった。
驚いたアタシは、正直とっても緊張してしまった(笑)。
案の定、翌日首のスジがガチガチになって参った。


体は正直だ。
雰囲気や人柄の波長が合う場所にいるのがいいに決まっている。
それがなかなかそうはいかないから、ストレスを抱えこむのだけれど。